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2011年06月 アーカイブ

旅行先で

旅行先で朝、海辺を散歩していた時に「おはようございます。いい季節になりましたね」と声をかけてきた見知らぬご婦人。


犬の散歩中に「可愛いですね。撫でてあげてもいいですか」とたずね、「どうもありがとうございました」と言って立ち去った、二十歳そこそこの美人。


まさに朝の澄んだ日ざしのように明るく清々しい声で、毎朝毎朝変わらない「おはよう」を言いつづけた同僚。


電車が揺れて、私の足を踏んでしまって、何度も何度も一生懸命「ごめんなさい」「すみません」「大丈夫ですか?」を繰り返した中年の女性。


行きつけのカジュアルなレストランで、いつもドアの外まで出てきて「おやすみなさい、お気をつけて」と言いながら、姿が見えなくなるまで見送ってくれる若いスタッフ・・・・・。


私が出会ったいつまでも忘れることのできない「美しい女性」は、本当に何気ない日常で、みんなみんな"当たりまえ"の言葉をていねいに美しく声にする女性ばかりだった。


「美人」と「内面の美しい女性」との決定的な違いがきっとわかったはず。


そして、美しい声と美しい雰囲気をもつ、その人たち内面美人は、単なる「美人」より、ずっと長く深く、人の心にとどまることも、わかったはずです。


更にほくろ 除去でもしたらより一層美人かも。

「誰が美人?」に答えはない

ほくろ 除去へ行った帰りの話です。


「あの人って、キレイよね」「エーッ、そーお?」こういうやりとりは、女同士でけっこうよくかわされます。


人のことを、やたら「キレイだ、キレイだ」とほめまくる女がいたかと思えば、よっぽどのことがない限り、人を「キレイ」とは言わない女もいる。


女には女の、ひとりひとり異なる「キレイの基準」というものがあって、女はなぜかそれを異常に強固にふりかざしてしまうところがあるらしいのだ。


「常盤貴子ってキレイよね」


「エーッ、そーお?どこが?」


「どこがって、キレイじゃない」


「あなたは、ああいうのをキレイって言うんだ。わかんないなー」


「じゃあ、どういうのをキレイって言うのよ」


「山口智子とか・・・・・」


「エーッうそ。信じられない」などという他愛のない言い争いをしている二人がいました。


まず、この二人はそこそこにキレイ。


そして、面白いことに、ひとりが常盤貴子風ならば、もうひとりは山口智子風と言ってよかった。


つまり、自分に少しでも似ている女優を、それぞれに支持していたのは明らかだったのです。


ほくろ 除去へ行った帰りの話です。

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